折り返し地点
夏休みもおよそ20日ほどが経ち、折り返し地点といったところです。
サマースクールが全12回のうち6回終了して、今日は児童育成課からの委託事業である「障害児レクリエーション事業」の日でした。京田辺にあるウェルサンピア京都にて、レジャープールを楽しみました。本当によいお天気で、よかったです。みんな日焼け止めをぬりたくっていましたね。この活動には就学前のちびっこも参加してもらうことができ、スタッフ一同、そのかわいらしさに癒されています。
サマースクールはと言えば、ものすごい子どもの人数にも関わらず(先日は史上最多の26名の参加がありました)、これまでのところ順調に来ています(時間が予定通りに進まなかった日もありましたが、子どもの大きな混乱などは見られずにすんでいます)。先日のむくのきセンターでの活動には、木村要町長と福祉課長が様子を見に来てくださり、子どもたちとボランティアスタッフにエールを送ってくれました。町長は昨年度も来ていただいていますし、活動のことを気にかけてくださっています。いま精華町では「地域福祉計画」の策定が進められているところなのですが、先日行われた「地域福祉フォーラム」の中でもこの活動について言及していただきました。ありがたいことです。
子どもたちの活き活きとした写真など載せたいのですが、掲載許可を取る余裕がないので、創作作品の写真などを中心に掲載しておきます。「夏休みっぽさ」を感じてもらえたら幸いです。
1枚目=南山城養護学校を借りた7/31の活動です。学校はやっぱり使いやすく、とてもありがたいです。先生たちもたくさん協力いただいています。
2枚目=デザートカップを使った手作り風鈴。吊るすと、バックの空にとても映えます。
3枚目=こちらはペットボトルを使った水時計。みんなたっぷり1時間ほどかけて作ってました。創作への集中力が全体に高まってきたように思います。
4枚目=今日のウェルサンピア。すごい人だかりでした・・・。でも、みんなそれぞれにスライダーや流れるプールを楽しめました。
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