サマースクール10日目
今日は精華町サマースクールの10日目。むくのきセンターにて工作&調理のプログラムでした。子どもたちにとってはやることがはっきりして、活動しやすいプログラムのためか、参加が上限いっぱいの20名と大規模な活動になりました。
目がまわるほどあわただしかった一日の様子は以下で。
今日は朝から木村要精華町長が来て下さいました。子どもたちのことをいつも気にかけてくださっています。ありがとうございます。
午前の工作は風鈴&ヨーヨーづくり。風鈴はペットボトル製ですが、吊るすとけっこうさまになっています。鈴をつけているので、音色もよいです。
風鈴。力作の数々。
こちらはヨーヨー。ガチャポンの容器にビーズを入れ、マーブル模様にした紙粘土を貼りつけています。
昼食をはさんで、午後は2班に分かれます。「調理→手遊び」班と「手遊び→調理」班。どうして分かれるのかと言えば、子どもの数が多すぎていっぺんには調理を進められないからです。
メニューは白玉フルーツポンチづくり。スイーツづくりに励む野郎ども。調理はばたばたしていて、あまり写真が残ってません・・・。
完成品の写真すら取りそこねて、残ったやつを事務所で撮影。白玉だけ食べない子どももいました。白玉しか食べない子どももいました。オレンジジュースで作った寒天入りです。
たわむれるふたり(その1)。
たわむれるふたり(その2)。
たわむれてはいないけれど、楽しそうなふたり。
リーダーは中川さん(同志社大4)、サブリーダーは長尾くん(同志社大2)でした。膨大な事前準備をこなし、今日も走りまわりました。参加人数の多い日の取りまとめは本当に大変なのです。調理活動があると、なおさらです。おつかれさまでした。
サマースクールもあと2回となりましたが、まだキャンプと夏祭りが残っています。最後までスタッフ一同、気を抜かずにがんばります。
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