ウィンタースクールがはじまっています。
いよいよ年末ですが、先週から障害をもつ子ども向けのプログラム「精華町ウィンタースクール2009-10」がスタートしてます。すでに12月23日、25日と活動を終えました。
年末はばたばたとしており、活動のたびにブログ更新するのは難しそうなので、ひとまず開校式の日(12月23日)の様子だけ簡単にご報告しておきます。
朝から木村要町長が様子を見に来てくださいました。いつも気にかけていただき、ありがとうございます。
この日のリーダーは川本さん(同志社女子大3)、サブリーダーは柚木さん(滋賀大1)。町長のあいさつに思わず正座です。
この日のスケジュールは午前にスノードームづくり。午後からは映画観賞です。
スノードームと言っても、もちろんかまくらをつくるわけではなく、ペットボトル工作です。
ファンタのペットボトルの形が好評でした。
完成品せいぞろい。水の中にいろいろとただよっています。
クリスマス前だったので、こんなツリーへの飾り付け工作も加えてみました。工作のスピードが子どもによって全然違うので、時間を調整するねらいもあります。
午後からは映画観賞。ずっと集中できる子は少ないので、途中退席しておもちゃで遊んだりしても全くOK。
最後はいつものごとくパラバルーンです。
場所は、むくのきセンターでした。いつも快適に使わせていただいています。ありがとうございます。
子どもの参加16名。学生スタッフ13名でしたが、南山城養護学校の先生が5名も来て下さり、なんとか乗り切れました。本当にありがたいことです。この冬はずいぶん学校の先生に助けていただくことになりそうです。よろしくお願いします。
また、時間に余裕があれば、他の日の様子も掲載していこうと思います…。
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