サマースクール11日目
夏休みももうすぐ終わり。8月25日は、サマースクールの第11回目として「太陽が丘」に行ってきました。企画段階で、この時期にこんなに暑いなんてことを誰が予想していたでしょうか。
結果的にプール企画が大正解だった活動の様子は以下から。
学生リーダーは山本さん(同志社大3)、サブリーダーは滝口さん(関西大2) でした。太陽が丘に公共交通機関を使っていくのは少し大変なので、今回は役場の「ふれあい号」をお借りしてバスで現地へ向かいます。
道中の様子をすっとばして、太陽が丘に到着です。正式には「山城総合運動公園」。
駐車場から機関車の横を通って、公園へと向かいます。むかし北海道を走っていたものらしいです。なぜこんなところに・・・。
公園でシャボン玉をしたり、
こんなでっかいトンネル状のすべり台をすべったり、
シーソーで遊んだり、
アスレチックを楽しんだりしました。
緑がいっぱい、遊具もいっぱいで、親子連れなどにはもってこいの場所です。
そして、少し早めの昼食です。場所は園内にある「レストラン太陽」。
参加人数が多かったので、事前に食事メニューの注文をとっていただいてました。おかげですんなりと昼食がとれます。
そして、食事を終えて、いよいよプールへ。
造波プールやスライダーなど、子どもが楽しめるものたくさんのレジャープールです。
水中ピース。
最高気温は36度。公園だけで過ごすプログラムだったら、みんな耐えられなかったんじゃないでしょうか。
子どももスタッフもしっかりプールを楽しめました。
そして、ふたたび「ふれあい号」で帰路へ。
この暑さとこのスケジュールならば、こうなってしまうのも当然かと。どんな夢を見ているのでしょう。
参加は、子ども15人、学生スタッフ18人、職員2人でした。役場のバスが借りられなければ決して実現しなかった活動です。運転手のなかもとさん及び添乗いただいた教育委員会生涯学習課の友永さん、ありがとうございました。
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