10月17日に行われたハロウィン企画「さつまいもまつり」報告の続きです。ここからは午後のプログラム。小学4年生以上の子どもたちが参加します。

午後のリーダーは岡本さん(関西大2)、サブリーダーは永吉くん(同志社大2)でした。
午後は高学年なので、少し活動時間が長めです。まずはハロウィンマントづくり。
それぞれに好みの飾りつけをほどこして、実際に着てみます。
帽子など組み合わせると、こんなにかわいい感じに。
なぜかポーズは忍者風。
続いては、午前にもやったペープサートです。『さつまのおいも』というお話がベースになってます。
見るばかりでなく、お話の流れに少し参加できたりもするのです。
みんなよく集中して、離席などもありませんでした。
学生スタッフが作成したものの一部。丁寧に作られてますし、また使いましょうね。
午前にもやったイモ掘りもどき体験ですが、午前とは少し違って…
今度は本物のさつまいもです。この後の調理に使います。
そして、調理室に移動。
写真入りの手順表を見ながらのスイートポテトづくりです。
さつまいもの皮はかたいので、なかなかきれいに剥けません。でも、みんながんばりました。
茹でたさつまいもを、他の材料と混ぜ、ぐにぐにとつぶして、
アルミホイルに詰めます。
焼きあがりが待ちどおしい…。
おいしくできあがりました。ポーズもきまってます。
カメラを向けられ、わざと変顔。
調理に思ったよりも時間がかかり、予定されていた音楽祭ができなくなってしまったのは反省点ですが、それでも混乱はなく、盛りだくさんのプログラムを楽しんでもらえたのではないかと思います。子どもたちの参加は8名、学生スタッフは 16名でした。午前に続いて、やや少なめでしたね。
次回のレクリエーションはおそらく12月。今度は早めにお知らせして、たくさんの子どもたちと活動を楽しみたいと思います。
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