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2010年12月

2010年12月31日 (金)

今年もありがとうございました。

今年も残すところ、わずかとなりました。

きちんとした内容の記事の更新を年内にもう一度したかったのですが、時間的に難しそうです。

今年の総括は年頭にさせていただきたいと思っています。今年も多くの方からたくさんの支えをいただきました。ありがとうございました。

寒い大みそかになっています。カゼなどに気をつけて、どうぞよいお年をお迎えください。

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2010年12月29日 (水)

ウィンタースクール2日目

12月28日は、ウィンタースクールの活動日でした。集団での活動としては年内最後です。

内容は「ボウリング&カラオケに行こう!」。養護学校の子どもたちと学生スタッフが電車に少しだけ乗って出かけてきました。以下、写真とともにご報告です。

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JR祝園駅にて集合、出発しました。行き先は「京田辺」です。近鉄でも田辺には行けますが、電車賃はJRのほうがちょっと安い。

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窓の外の景色を眺めつつ、電車に揺られます。短すぎず、長すぎない適度な乗車時間。

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京田辺駅に着くと、そこから徒歩5分ほどで「マスターズボウル」へ。いよいよ午前のメインプログラムであるボウリング開始です。

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低学年の子どもが多かったので、ボウリング場に用意していただいた発射台が大いに役立ちました。いい笑顔。

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モニター画面だけでは、ゲームの見通しのもちにくい子が多いです。そこで、子どもたちには、一投ごとにシールを貼っていく台紙を用意。「あと何回投げたら終わり」をわかりやすく示します。

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こんなふうにすごくボウリングらしい光景が見られたりもしました。似た内容のプログラムを毎年続けていくと、ひとりひとりの成長を感じられます。

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ボウリング場横につきもののゲームセンターによる誘惑。

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ボウリングの成績表をうっかり忘れてきてしまいましたが、優勝者は彼でした。さすが高学年。投球フォームがさまになっています。

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ボウリングを終えると、各自でお昼ごはんへ。いつも、だいたい3つに分かれます。アルプラザのフードコートか、

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アルプラザのマクドナルドか、

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ジョイフル。子どもたちにとって食べやすいものが多いのでしょう。「僕は駅前にある餃子の王将に行くんだ」という子には、この活動の歴史の中でいまだ出会ったことがありません・・・。

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午後のプログラムはふたつからの選択です。こちらはカラオケ組。新田辺駅近くの「カラオケジョイ」。

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「おしりかじり虫」熱唱中。少人数なので、持ち歌の多い子はいっぱい歌えます。

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カラオケに行かない子は、自由散策です。寒さなんて関係なく公園で遊ぶ子もいれば、

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あたたかいアルプラザの中で楽しいものを探し巡る子もいたのでした。選択肢があるってすばらしい。

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帰りは近鉄電車で新祝園駅へ。一日の活動を振り返って、年内最後のウィンタースクールは幕を閉じました。学生リーダーは山本さん(同志社大3)、サブリーダーは山下さん(佛教大2)でした。

年明けのウィンタースクールは1月5日からはじまります。子どもも家族もスタッフも、どうぞお楽しみに。

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2010年12月26日 (日)

ウィンタースクール開校!

さる12月23日、精華町ウィンタースクール2010-11が開校されました。

養護学校や特別支援学級に通う子どもたちが長期休暇中を有意義に過ごすためのプログラムです。1995年からですので、16回目になります。

今年度は全4回を予定しています。1回目は「シチュー&カレンダーを作ろう!」でした。実は、23日の時点だと特別支援学級の子どもたちは2学期が終わっていなかったのですが、養護学校は既に冬休みに突入していたため、このような日程になりました。

「あの人」も来てくれた初日の様子を、写真とともにご報告します。

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場所はむくのきセンターです。学生リーダーは藤井さん(佛教大3)、サブリーダーは河合くん(同志社大2)でした。

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シチューづくりですので、朝の会が終わると、みんな調理室に移動します。しかし、調理前にいささか緊張気味のスタッフたちの視線の先には…

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木村要町長さんです。活動の様子を見学に来て下さいました。お忙しい中、ありがとうございます。たくさんの子どもたちの様子を見ていただけました。

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さあ、調理開始です。それぞれ写真入りの手順表を見ながら、進めていきます。まずは野菜の皮むきですね。

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人数分の皮むき器はないので、各家庭から持参してもらいました。この日の子どもは20人。定員いっぱいです。

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食材をがっちり固定して切るためのこんな道具も使ったりしています。

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調理室のガステーブルだけでは足らないので、卓上コンロも大活躍。

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子どもたちには事前にクリームシチューとビーフシチューのどちらかを選択してもらっていました。こちらはビーフシチュー。

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こちらはクリームシチュー(見えてませんが・・・)。煮込み終わりが待ち遠しいです。

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完成!

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「主食」は各自で持参してください、ということにしたので、白ごはんにかけるとか、パンをひたすとか、おにぎりとか、それぞれ好みの食べ方で美味しくいただきました。

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そして、午後のプログラム。また場所を移動して、今度は工作です。年末恒例のカレンダー&年賀状づくり。

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やはりシールは大人気です。

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カレンダーは一枚紙で各自のぶんを作成しながら、みんなで「月」を分担しての作品も作りました。完成品の写真を撮り損ねてますが、立派なのができました。

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工作が早く終わったため、最後は隣の部屋で玉入れやじゃんけん列車、パラバルーンなどして遊びました。むくのきセンターの多目的ホールと道場をフル活用。用途に応じて空間を分けられるし、とてもありがたいです。いつもありがとうございます。

年内にもう数回は更新する予定です。急に寒くなりましたので、どうぞ皆さん、体調管理に気をつけてお過ごしください。

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2010年12月18日 (土)

「クリスマス・パーティ!」報告(後半)

前回に引き続き、12月12日に行われた障害をもつ子ども向けレクリエーション「クリスマス・パーティ」の報告をします。今度は「午後の部」で、小学4年生以上の子どもたちの活動です。

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午後の部の学生リーダーは田中さん(同志社女子大2)、サブリーダーは長沢くん(立命館大2)でした。

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午後の部もまずは工作です。こんな帽子を作るぞ、ということでしょうか。

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午前の幼児・低学年の子たちと比べると、さすがは高学年。やはり落ち着いた取り組みになります。

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完成!

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完成・・・と思いきや、ヒモがとれました。

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高校生の頭にはちょっと窮屈そうです…。

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工作が好き過ぎてなかなか切り上げられない彼には、ちょっと申し訳ないけどタイムタイマー。この後の予定もありますので・・・。

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そして、ホールへ移動。もちろん午後もサンタ登場です。

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こんなふうに音楽会をはじめたのですが、

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こどもサンタとトナカイ登場。

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写真だけ見ると、完全に漫才コンビです。

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その後、調理室へ移動。午前とは違い、午後はケーキのデコレーションをしました。

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生クリームを好きなだけ盛っていい幸せ。

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それぞれに得意なこと、苦手なことはありますが、目標をもって楽しんで活動できたのではないでしょうか。

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フルーツやチョコレートなども載せて、みんな美味しくいただきました。

午後の部は、子ども13人、スタッフ18人の参加でした。聞くところによると、京都の自閉症協会のクリスマス会が今日18日、木津の「てくてく」さんのクリスマス会は明日19日らしいです。あちこちの団体に参加している子どもはクリスマス会ざんまいですね…。

学齢の子どもたちはもうすぐ冬休み。またウィンタースクールもはじまりますので、その報告もしていきます。お楽しみに。

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2010年12月17日 (金)

「クリスマス・パーティ!」報告(前半)

さる12月12日、障害をもつ子ども(+そのきょうだいたち)向けのレクリエーション企画「クリスマス・パーティ!」を行ないました。

午前と午後で参加年齢を分けて、行なっていますので、今日は「午前の部」のご報告です。午前の部の参加は、幼児から小学3年までです。

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朝の会の写真を撮り損ねてしましました。これは朝の会の後、工作の時間の様子です。場所はかしのき苑。すっかり満員御礼の会議室です。

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色画用紙で帽子と靴下を作ります。はさみで切る、マジックで描く、シールを貼る、などのシンプルな工作でした。

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ちなみに、今年度5回目のレクリエーション事業ですが、初参加の子もありました。年度途中からでも参加できますので、どうぞ関心のある方は今後もお申込み下さい。

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ハサミでちょきちょき。

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ペンできゅっきゅっ。

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ちょっと興奮気味。

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できあがった帽子をかぶって、移動しました。クリスマス音楽会がはじまります。 

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みんなの呼びかけに応えて、若いサンタ登場。

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この日の学生リーダーは柚木さん(滋賀大2)、サブリーダー兼サンタは千葉くん(同志社大1)。みんなで手に楽器などもちながら、クリスマスソングをたくさん歌いました。

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ホールの隅にはちゃんとクリスマスツリー。年に一度だけ登場する飾りつけられたプラスチック製の木。子どもたちにはどう見えているのでしょう。クリスマスツリーの由来には諸説あるものの、モミの木などの常緑樹を使うのは、強い生命力の象徴なのだそうです。子どもたちみんながこれからも元気でいられますように。

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ぼくも着てみた。

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サンタからおやつの引き換えチケットをもらい、調理室へと移動。ミスドのCMでやってる期間限定のやつです。とてもおいしかった、はず(スタッフは食べていないので)。

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終わりの会にはこんなトナカイ姉妹も登場したのでした。参加した子どもは18人、スタッフ19人でした。とっても盛況でした。

午後の模様は、また改めてアップロードします。

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2010年12月16日 (木)

『命と存在を支え合う』を読む(1)

 予告していた特別企画、廣瀬明彦著『命と存在を支え合う』を読む、をはじめていこうと思います。

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 廣瀬さんご自身が「はじめに」で書いておられるとおり、もともと出版のために書かれたものではありませんので、本の構成としては系統立っていません。通底するものを感じさせながら、1章ごとに扱われているテーマは様々です。ひとつの章の中で複数の大事なことが言われていることもあります(縦に長くなるので、続きは、下の「続きを読む」をクリックしてください)。

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2010年12月 9日 (木)

『命と存在を支え合う』

「そら」もお世話になっている社会福祉法人相楽福祉会の理事長、廣瀬明彦さんが本を出されました(本当は廣「瀨」さんなのですが、表示されない可能性がある文字なので、「瀬」でご容赦ください。

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Sプランニング発行の『命と存在を支え合う -相楽福祉会の理念と実践ー』です(一般の書店では買えませんので、購入は出版社への直接注文になります)。150ページほどのブックレット。

廣瀬さんは非常に謙虚な方で、そもそも出版そのものを固辞されたそうですし、こんなところで紹介されることもきっと望まれないだろうと思いますが、それでも紹介せずにはおれませんでした。

先駆けて、精華町の福祉を切り拓いてこられた過程がたくさん載っています。そして、多くの障害をもつ方の生活を支える中で形作られてきた支援の「哲学」が垣間見えます。

30年以上前、京都府下で最も「遅れている」とされていた相楽郡に降り立ち、ゼロから障害福祉・地域福祉を作ってこられたその成果は甚大なものであり、多くの方が今も相楽福祉会の支援によって生活を支えられています。また、その基盤がなければ、今の「そら」もありません。

廣瀬さんは、現在、闘病中です。この本の内容は、もともと法人の若手職員や中堅職員に向けて書いた文章をまとめたものであるそうです。

これまでこのブログで、「そら」の代表個人が書評めいたものを書いたことはありません。また、一支援者としての思想を書くことも極力避けてきました。しかし、精華町で支援の仕事を志して、今も相楽福祉会の相談支援センターの一角を間借りさせていただいている者として、この本のメッセージに応えなければいけない、と思いました。

そんなわけで「特別企画」として、今後、数回に分けて、この本を通じて考えたことなど書いていきたいと思います。他の記事の合間に挟み込むような形になるかもしれませんが。支援をする側も支援を受ける側も、この本から学べることはきっとたくさんあります。

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2010年12月 7日 (火)

ウィンタースクールのお知らせ

ブログ掲載が遅くなりましたが、今冬も「精華町ウィンタースクール」を行ないます。

「ウィンタースクール」は、障害をもつ子どもたちにとっての冬休みが有意義なものとなるために企画されたプログラムです。夏休みと比べれば、冬休みは短い期間ですが、それでも2~3週間はあります。今冬は、計4回の企画を組みました。

4回のうち2回は養護学校生親の会事業のサポート、あとの2回は精華町生涯学習課からの委託である「ふれあい体験教室」として行います。後者は、養護学校生と地域の小中学校の特別支援学級生がいっしょに活動します。

関係者には既に案内済みですが、以下に全ての日程を載せておきます。なお、12/23と1/5が、「ふれあい体験教室」になります。

精華町ウィンタースクール2010-11

12月23日(木)@むくのきセンター

 カレンダー・年賀状づくり&シチューづくり

12月28日(火)@京田辺

 ボウリング&カラオケ

1月5日(水)@南山城養護学校

 初詣&工作

1月9日(日)@むくのきセンター

 ロコモコ作り&カルタ作り

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2010年12月 3日 (金)

さんりんしゃクリスマス会のお知らせ

最近の様子をあまりこのブログで紹介できていなかった「つどいの広場さんりんしゃ」ですが、以前と変わらず、たくさんの子どもたちとママが訪れてくれています。

その「さんりんしゃ」では12月21日(火)にささやかなクリスマス会を予定しています。詳細は、以下のチラシをご覧ください。申込用紙はさんりんしゃにあります。記入して保育士にお渡しください。

「さんりんしゃのクリスマス会」チラシ

そういえば、今年はまだクリスマスツリーが出せていません…。来週あたりには出せるようにしたいと思います。

ちなみに1月と2月にも講座を企画していますので、またそれもお知らせします。どうぞお楽しみに。

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