「クリスマス・パーティ!」報告(前半)
さる12月12日、障害をもつ子ども(+そのきょうだいたち)向けのレクリエーション企画「クリスマス・パーティ!」を行ないました。
午前と午後で参加年齢を分けて、行なっていますので、今日は「午前の部」のご報告です。午前の部の参加は、幼児から小学3年までです。
朝の会の写真を撮り損ねてしましました。これは朝の会の後、工作の時間の様子です。場所はかしのき苑。すっかり満員御礼の会議室です。
色画用紙で帽子と靴下を作ります。はさみで切る、マジックで描く、シールを貼る、などのシンプルな工作でした。
ちなみに、今年度5回目のレクリエーション事業ですが、初参加の子もありました。年度途中からでも参加できますので、どうぞ関心のある方は今後もお申込み下さい。
ハサミでちょきちょき。
ペンできゅっきゅっ。
ちょっと興奮気味。
できあがった帽子をかぶって、移動しました。クリスマス音楽会がはじまります。
みんなの呼びかけに応えて、若いサンタ登場。
この日の学生リーダーは柚木さん(滋賀大2)、サブリーダー兼サンタは千葉くん(同志社大1)。みんなで手に楽器などもちながら、クリスマスソングをたくさん歌いました。
ホールの隅にはちゃんとクリスマスツリー。年に一度だけ登場する飾りつけられたプラスチック製の木。子どもたちにはどう見えているのでしょう。クリスマスツリーの由来には諸説あるものの、モミの木などの常緑樹を使うのは、強い生命力の象徴なのだそうです。子どもたちみんながこれからも元気でいられますように。
ぼくも着てみた。
サンタからおやつの引き換えチケットをもらい、調理室へと移動。ミスドのCMでやってる期間限定のやつです。とてもおいしかった、はず(スタッフは食べていないので)。
終わりの会にはこんなトナカイ姉妹も登場したのでした。参加した子どもは18人、スタッフ19人でした。とっても盛況でした。
午後の模様は、また改めてアップロードします。
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