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2011年6月

2011年6月27日 (月)

精華町サマースクール2011のお知らせ

すでに子どもたちの申込は受付を締め切っているのですが、精華町サマースクール2011のお知らせです。

夏休みの間に行き場所を失いやすい、障害をもつ子どもたちのためのプログラムです。1995年に養護学校生親の会によってはじめられて、今夏で12回目になります。

南山城支援学校生と町内の小中学校の特別支援学級生が参加します。そして、このプログラムの運営はそらの学生ボランティアスタッフが主体となって行います。もちろん子どもたちの支援も学生スタッフが行います。

学生ボランティアスタッフの募集は、6月30日までです。日程や実際の活動までのプロセスなどは、以下のPDFファイルを参照してください。

ボランティア募集チラシ「夏休みは何のため?」(PDFファイル)

子どもたちにとっても、ボランティアスタッフにとっても充実した夏休みを送りましょう。

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2011年6月19日 (日)

こねっくニュース

昨年度より開所している「発達支援ルームこねっく」ですが、今年度もまた新しい子どもたちが療育にやってきています。

「療育」は、一般にはなかなかイメージしにくいことも多いでしょう。「こねっく」ではどんな療育をしているのか、どんなことが子どもたちにとって大切と考えているのか、これからこのブログ上でときどき紹介していこうと思います。

今回は、使用している各部屋の様子を少しご覧いただきます。以前にも少し掲載したことがあるのですが、備品や準備物などのほとんど入っていない写真でした。

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教室はこんなふうになっています。これは朝、登所してきたときの状態です。手前のテーブルには、朝の準備を自分でするための個別の手順表が置かれており、奥のホワイトボードには一日のスケジュールが貼られています。子ども自身が見通しをもって活動できるようにするための大事な用意です。

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奥の畳のところには、おもちゃや本が置かれています。ひとつの場所でさまざまなことをすると混乱を招きやすいので、できるだけ用途によって活動の場所を分けています。「ここでは何をするのか」を目で見てわかりやすく示してあげるわけですね。

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この写真も教室の中ですが、「ひとりでべんきょう」をするためのスペース。他の場所とは、空間を分けています。

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「ひとりでべんきょう」の時間には、「自立課題」と呼ばれるものを行ないます。子どもが大人からの指示を受けるのではなく、自分自身の力で理解して成し遂げることのできる課題のことです。達成感を得て、自信を養うことができます。

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子どもの力に合った課題が必要なので、市販のものも活用はしますが、多くがスタッフによる手作りです。具体的にどんなものを使っているのかも、改めて紹介できたらと思います。

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こちらはホール。運動のための大きな用具が、ずいぶん増えてきました。倉庫にもまだまだたくさんの用具があり、子どもに応じて、様々な設定で体を動かすプログラムを行なっています。

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感覚面や運動面に課題をもつ子どもは多く、「感覚統合」の視点を取り入れた活動をしています。「感覚」の問題というのは、なかなかわかりにくいもので見落とされがちです。これもまた機会を改めて、説明できたらと思います。

なんとか月1回ぐらいのペースで「こねっくニュース」を掲載していけるように更新作業をがんばります。どうぞお楽しみに・・・。

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2011年6月17日 (金)

さんりんしゃ開所時間延長のお知らせ

「つどいの広場 さんりんしゃ」ですが、夏の間、以下のように開所時間を園長します。

期間 7月5日(火)から9月2日(金)まで

開所時間 9:30~16:00

夏は日が長くなるので、毎年このように30分だけ延長しています。子どもたちそれぞれが自宅で冷房を使うよりも、「さんりんしゃ」に来てみんなで過ごしたほうが節電になるかも、なんて話も今年はしていました。

今夏もさんりんしゃをよろしくお願い申し上げます。

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2011年6月15日 (水)

梅雨企画終わりました(後編)

前回に引き続き、6月12日のレクリエーション企画「あめあめふれふれまつり」の様子をお伝えします。午後は、小学4年生以上の子どもたちが参加します。

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学生リーダーは、西村さん(同志社女子大2)、サブリーダーは山下くん(同志社大2)でした。この日は、午前も午後も2回生がリーダーを務めあげました。

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午後も前半は工作です。しかし、高学年なので内容は少しグレードアップ。

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はさみで切る形もやや複雑です。がんばっています。

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いつもカメラ写りが最高の彼。

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これが、完成品の一例。かたつむり型の時計です。ある程度まで材料は下準備されていましたが、それでもたくさんの工程にみんな根気よく取り組みました。

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そんな中、なぜかかたつむりではなく、オリジナルヒーローの「ストライクマン レジェンドモード」ができてしまう彼。11月から登場予定らしいのですが、なぜ前倒しで6月に現われたのかは教えてもらえませんでした。

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工作が終わると、今度はおやつ作りです。

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この日の手順表と完成見本はこちら。

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パフェを作る活動はこれまでにも何度かやっています。でも、この日はただのパフェでなく「ホットケーキパフェ」。ホットケーキをカットしたものが入ります。

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そして、この表情。どんな味だったのでしょう。

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そして、さすがは高学年。後片づけもきちんとします。

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集中して、カメラにも気がつきません。

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おやつの後は、ちょっとだけ体を動かしました。けっこう盛り上がるしっぽ取り。

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最後はおなじみのパラバルーンでした。

子どもの参加は、22人(うちきょうだい2人)。学生スタッフは25人、職員3人でした。午後だけで子どもが20人超えたのはたぶんはじめてです・・・。参加してくれた子どもたち、ありがとうございました。スタッフの皆さん、おつかれさまでした。

次回のレクリエーションは8月を予定しています。登録者にはまた案内をお送りしますね。よろしくお願いいたします。

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梅雨企画終わりました(前編)

 さる6月12日はレクリエーション事業の第1回。「あめあめふれふれまつり」と題して、たくさんの子どもたちと学生スタッフが活動しました。

 過去最大規模となった活動の様子を、以下で写真とともにご報告しておきます。場所はむくのきセンター。

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レクリエーションは二部制で、午前は低学年組。幼児から小3までの参加です。午前の学生リーダーは橋本さん(同志社女子大2)、サブリーダーは粟野さん(同志社女子大2)でした。

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新年度から参加の子どもが増えました! うれしいことです。

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参加者がすごく多かったので、全員の写真を載せられそうにはないです。ごめんなさい。掲載許可をもらっているところは、1年間かけて、できるだけみんなに登場してもらおうと思っています。

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最年少。今回の、というか、歴代最年少記録かもしれません。

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午前の活動内容はまず「ぽんぽんあじさいづくり」。梅雨らしく、あじさいを描きます。

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ぽんぽん筆で描く子どももいれば、普通の筆で描く子もあり。

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作品を並べると、こんなふうに鮮やかです。

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工作の後は、おやつタイム。

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就学しても途切れずに継続して参加してくれるのはうれしいです。

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メインの活動は工作でしたが、その他にもおもちゃで遊んだり、

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絵本の読み聞かせをしたり、

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みんなが描いてくれた作品紹介をしたりしました。

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午前は欠席がふたり出ましたが、それでも参加してくれた子どもの数は 26人(きょうだい7人含む)。学生スタッフは31人、職員4人でした。スタッフはがんばって、子どもの顔と名前を覚えていきましょう・・・。

後編につづきます。

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2011年6月10日 (金)

同志社国際高校に行ってきました

 「そら」は法人設立前の2002年から毎年、同志社国際高校にて活動紹介とボランティア募集をする時間をいただいています。

 今年も「国際理解」の授業の中で時間をいただくことができました。6月9日と10日、2クラスに対して、「そら」の活動や子どもたちのことについて、たくさんお話をさせてもらいました。

 9日も10日も同志社国際高校の卒業生スタッフが同行して、自らの活動体験を語ってくれました。9日は山本さん(同志社大4)、10日は山田さん(同志社女子大1)。学生の立場から自分の体験を自分の言葉で語ってくれたことで、高校生にとっても身近に感じやすくなったのではないでしょうか。

 今夏の学生ボランティアスタッフの活動日程はもうすぐ決まります。確定したら、高校を通じて、再度案内をさせてもらうことにしています。多くの人が参加してくれたらと願っています。

 国際高校の山本先生をはじめお世話になった教職員の皆さん、話を聞いてくれた生徒の皆さん、忙しい中で同行してくれた山本さん、山田さん、ありがとうございました。

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↑9日の山本さんのプレゼンの様子。10日の山田さんのプレゼンの様子を写真に撮るのを忘れてしまいました。ごめんなさい。その代わりというわけではないですが、山田さんは国際高校の同級生たちといまこんなことにも参加しているようです。アジア大会は1位で突破したとか。世界大会がんばってね。

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2011年6月 6日 (月)

「精華町ふれあいまつり」終わりました。

6月5日の日曜日、かしのき苑にて「精華町ふれあいまつり」がありました。

「そら」としては、活動紹介の展示とキッズコーナーのお手伝いをさせてもらってきました。

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これが活動紹介のスペース。左半分は「相楽福祉会」さん。右半分が「そら」です。

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でかでかと法人名を掲げてみました。

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壁面には、ボランティアスタッフたちの声を。

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机の上には子どもたちの作品を並べてみました。みんな力作です。

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こちらは支援学校生親の会の展示・販売コーナー。

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かわいい手作り物品がたくさん吊られています。

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そして、こちらにも子どもたちの作品が。

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外には、キッズコーナーが設置されており、「そら」の職員・学生スタッフがお手伝いに入っていました。場所は、高齢者のデイサービスセンターの前あたり。

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お祭りの定番1、スーパーボールすくい。

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お祭りの定番2、輪投げ。

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「そら」の知っている子どもたちも何人か来ていました。思いがけずに会えるのはうれしいものです。

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いつものきょうだいコンビ。スーパーボールすくいなんてお手のもの。

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駐車場では、田辺高校によるミニ鉄道乗車体験がありました。この写真は、そら関係者ばかりで貸し切り乗車中。

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記念撮影1。まゆまろ。

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記念撮影2。いちごちゃんといちごくん。

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ふれあいまつり全体の紹介にはなっていませんが、少しでも雰囲気が伝わっていれば幸いです。来場してくださった皆さん、ありがとうございました。関係者の皆さん、おつかれさまでした。

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2011年6月 2日 (木)

チャリティーイベントのご案内

 チャリティーイベントのご案内です。

 6月5日の日曜日に、地域福祉センターかしのき苑にて「ふれあいまつり」が催されます。今年は「東日本大震災復興支援チャリティーイベント」と銘打たれています。

 町内のあちこちで掲示・配布されているチラシ()()で、その多彩な内容を知ることができます。どの内容もオススメですが、「そら」として特にオススメしたいのは、次のようなところです。

1.楽しみながら復興支援

 毎年「チャリティー喫茶」が開店されるのですが、今回はその収益が被災地に向けての義援金となるそうです。

 そして、新聞でも報じられたとおり被災地にある施設で障害をもつ人たちが作った製品・物品を、相楽福祉会さんが販売します。被災地の施設では、震災以降に売上が落ち、施設の経営はもちろん、障害をもつ人たちの働きがいにも影響が及んでいるそうです。

 お茶を飲んだり、欲しいものを買ったりすることが復興につながります。寄付とは少し違う支援のかたちです。

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↑被災地の施設で障害をもつ人たちが作ったラスク&かりんとう。かしのき苑にある「喫茶こころ」のレジ横で売っていました。

2.楽しみながら支援学校生の活動支援

 南山城支援学校生親の会が、障害をもつ子どもたちの作品展示やバザーなどを行います。障害をもつ子どもたちの豊かな感性に触れつつ、楽しく買い物をすることで、子どもたちの活動協力にもなります。ぜひおこしください。

3.力作の「そら」展示物

 「そら」も、他団体と並んで活動紹介の展示をいたします。私たちの活動の大切さが伝わるように、新人職員川本が例年以上の力作を準備しておりますので、どうぞお楽しみに。

 ちなみに、以前もお伝えしたとおり、このおまつりの準備のため、6月3日のかしのき苑は休館。「さんりんしゃ」もお休みです。そのかわり、おまつりの当日、「さんりんしゃ」のスペースは開放されていますので、どうぞご活用くださいませ。

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