「ひんやりまつり」をしました
サマースクールの報告が続いていましたが、もちろん他のこともたくさんやっています。今日は「夏のひんやりまつり」と題して、幼児から高3までが参加できるレクリエーション事業を行いました。
以下、写真とともにご報告します。
午前と午後の二部制です。午前は小3までの低学年組。学生リーダーは山下くん(同志社大2)、サブリーダーは木村さん(佛教大3)。
午前のスケジュール。赤チームと青チームに分かれます。分かれるといっても対戦するわけではなく、スケジュールの流れが違うのです。参加人数が多いための工夫です。
水遊びは、興奮気味に水とたわむれる子どもたちもいれば、
ゆったりと水を楽しむ子どももいます。
レクリエーションは幼児さんのきょうだいも参加OKなので、とてもちびっこが多くて、かわいさ爆発です。
やはり飛び道具は欠かせません。シンプルなおもちゃですが、操作性もよく、すごい水の勢い。
今日は暑い一日でしたが、少し涼をとってもらえたのではないでしょうか。
水遊びと並行して取り組んだのは、紙コップ人形。
できあがりはこんな感じ。
プールの後に工作をした子は、少し疲れもあったはずですが、みんなよくがんばってくれました。子どもの参加16人でした。
さて、今度は午後です。学生リーダーは山下さん(佛教大3)。
午前とは全く内容が違います。まずはじまったのはプリンづくり。
ゼリーやフルーチェなどはこれまでの活動でもよくやってきましたが、手作りプリンははじめてです。卵や牛乳、砂糖、バニラエッセンスなどを混ぜ混ぜ。
熱を加えなければいけない時間が長いため、その間に後片づけをして、次のプログラムへと移りました。
プリンができるまでの時間を使っての、風鈴づくりです。
ペットボトルのリサイクル工作ですが、なかなかの集中。
午前とはまた全体の雰囲気が違い、落ち着いたおにいさんおねえさんらしさが出ています。
完成した風鈴たち。色鮮やかですね。
そして、プリンもできあがりました。
市販のプリンに慣れた子どもたちの舌には少し合わないところもあったみたいですが、調理としては楽しめたのではないかと思います。午後は子どもたちの参加12人でした。学生を中心としたボランティアスタッフは午前と午後合わせて25名。職員は3名参加でした。
次回のレクリエーション事業はおそらく10月頃と思います。どうぞお楽しみに。
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