桃の節句です。(前編)
今日は3月3日、桃の節句です。
少し報告が遅くなりましたが、さる2月26日に「みんなのひなまつり」と題して、障害をもつ子ども向けのレクリエーションをしました。その様子をお伝えしたいと思います。写真が多く、容量を超えてしまいそうなので、2回に分けてアップロードします。まずは午前の部から。
場所はむくのきセンターです。学生リーダーは橋本さん(同志社女子大2)、サブリーダーは秋元さん(帝塚山大1)でした。
まずは工作です。紙皿でひな人形をつくります。
午前は低学年の子が参加するため、工作も少しやさしめです。自信をもって取り組めます。
できあがった作品の数々。
部屋を移動して、おやつを食べてから、後半の活動がはじまります。
後半は体を動かしました。スクリーンにDVDを移して、マルマルモリモリを踊ります。
「ダンス」は模倣することや自分の体の使い方を知っていることなど、様々な力が必要な取り組みなので、いきなりやっても難しいことが多いのですが、さすがは知名度の高い「マルマルモリモリ」。踊れる子どもがたくさんいました。
いつまーでーでーもーいーっしょーだーよー。
ダンスの後も、少し体を動かしながら遊びました。「なべなべそこぬけ」。
みんなで取り組みやすい遊びです。
そして、最後はおなじみのパラバルーン。頭上に広がる色の波を見ながら、ゆったりしました。
病気などで4人欠席が出て、子どもたちの参加は16人でした。学生スタッフは25名、職員は2名が参加しました。おつかれさまでした。
後編(午後の部)は、また後ほどアップロードします。少しお待ちください。
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