七夕企画をしました。
およそ2週間遅れの報告になってしまいましたが、7月8日(日)に「ねがいよとどけ!ながれぼし!」と題して、障害をもつ子どもむけのレクリエーション事業を行いました。
今回もたくさんの写真とともにご報告します(掲載するのはほんの一部で、300枚以上も写真が撮られていました。子どもたちがかわいいからとはいえ、ちょっと撮りすぎでは・・・)。
場所はむくのきセンターです。午前の部は、幼児から小学3年向け。学生リーダーは千葉くん(同志社大3)、サブリーダーは瀬尻くん(同志社大2)。男子学生コンビはちょっと珍しいです。
まずは工作です。紙皿でひな人形を作ります。なんていい表情。
この日は、自然な笑顔の写真がたくさん撮れていました。取り組みやすい工程だったからかもしれませんね。
完成。ひこぼしとおりひめ。
並べてみました。
笹にたんざくも吊るします。「プリキュア」っぽい文字が。
工作を終えたら、おやつを食べて、
あとは市販のおもちゃで遊んだり、
手作りおもちゃで遊んだりしました。
アンパンマンが叩かれてしまうモグラたたき。
午前の参加は、子どもたち19人(きょうだい5人含む)、学生スタッフ36人、職員2人でした。この日は新人スタッフも多く、かなりの規模です。
さて、ちびっこたちの活動が終わると、小休止。スタッフは昼食をとって、すぐ午後の準備をします。
午後の部は、小学4年生以上の参加。学生リーダーは粟野さん(同志社女子大3)、サブリーダーは東口さん(同志社女子大2)です。
パンチで紙をくりぬくのも面白い。
こんな七夕飾りも面白い。
さまざまな子どもたちが増えてくると、子どもどうしのやりとりもよく見られるようになってきます。
ひこぼしとおりひめがつなげられています。めでたしめでたし。
高学年組の作品たち。こちらも頑張りました。
七夕飾りやたんざくをつけるのも、小学生はまだ下のほう。
高校生はてっぺんあたりに。
「プリキュアになりたい」
工作の後は、簡単なデザートづくりです。
ゼリーにフルーチェと果物を乗せて食べます。
暑い季節にはぴったりのデザート。おいしくいただきました。
おやつ後は、体を動かして遊び、
最後はおなじみパラバルーンです。
パラバルーンを取り仕切るのは彼。ミニーもいっしょにマイクパフォーマンス。
午後は子どもたちの参加が23名(きょうだい3名)、学生スタッフ32名、職員2名の参加でした。たくさんの参加と協力、ありがとうございました。
今年は午後の部の規模が昨年よりも大きくなっています。3年から4年に進級した子がけっこうたくさんいるからです。
このレクリエーション事業については、今のところ定員設定などをせずに済んでいます。でも、あまりに大規模化すれば、何らかの形で制限をさせていただくこともありえます(ボランティアが無限に集まるわけではありませんし、空間的にも限界はあります)。その際は、なにとぞご了承くださいませ。
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