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2014年2月

2014年2月28日 (金)

共同募金の使いみち

今年度も共同募金会様より「発達支援ルームこねっく」に歳末たすけあいの助成金をいただきました。

「催し」に対する助成ということですので、子どもたちにとって有意義な企画に使いたいと毎年考えます。昨年度は「小学校ごっこ」をしました。地元の小学校で使っているのと同じ机・イスを用意して、就学前の年長児さんたちが用具に慣れるための活動ができました。

今年度の企画は「病院ごっこ」にしました。子どもたちの中には、検診や医療受診などの場面で、慣れない環境や見通しのもてない診察に対して不安を抱き、強く拒否したり抵抗したりしてしまう子どもがいます。

病院やお医者さんに対するイメージを子どもたちにもってもらえるように、診察時の環境を疑似体験したり、病院での治療を目で見て理解したりできるように、必要なグッズを購入させていただきました。

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本物ほどはこわくない聴診器や注射器などのセットや、

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歯みがきの大事さを学ぶことができる「ロンタくん」。

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診察や治療の内容を目で見てわかる絵カード。

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この座椅子は歯医者さんで「リクライニング」に抵抗がある子のため。

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自分のからだを大切にできるように、子どもたちには病院やお医者さんを信頼できるようになってほしいと思います。そのための「病院ごっこ」でした。京都府共同募金会さん、ありがとうございました。

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2014年2月27日 (木)

かしのき苑あり方検討会議

今日は「第2回精華町地域福祉センターかしのき苑あり方検討会議」でした。

「そら」と関わりのある子どもや家族ならば行ったことも多いはずのかしのき苑。「つどいの広場さんりんしゃ」はかしのき苑内にありますし、障害をもつ子どもたちは「サマースクール」等の活動で使わせていただいています。

建設されてからもう21年が経ちました。それだけの月日が流れれば、施設はあちこちが痛んできます。使う団体が増える一方、部屋の活用状況は様々で、あまり利用されていない部屋もあります。また、災害時の拠点としても整えておかねばならない大切な施設です。

そこで、かしのき苑の今後の運営等について検討するため、精華町によって「かしのき苑あり方検討会議」が設置されました。委員は10名で、そら代表も委嘱されています。

事務局から提示された資料では改修や機能充実が求められる箇所がかなり多くなっており、施設設備の再整備だけでも課題山積なのですが、運用面でも地域のニーズに応えられる施設のあり方について議論を重ねていく予定です。

6月頃まで月1回のペースで集まり、最終的な成果は精華町への「提言書(仮)」としてまとめられます。

このブログを読まれている方で、かしのき苑の施設や運用に対して日ごろ感じていることなどありましたら、また「そら」職員にお話しいただくか、このブログのコメント欄に書き込んでくだされば、大切な声として検討会の中で伝えていけると思いますので、よろしくお願いいたします(もちろん匿名でかまいません)。

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2014年2月19日 (水)

セミナーでお話をしてきました

ずいぶん発信が滞っていて、申し訳ありません。子どもたちの活動報告はまたいたします……。

2月17日(月)夜、ハートピア京都にてNPO法人Create主催の「ステップアップセミナー」があり、そら代表がお話をさせてもらってきました。

11月にもお話をさせてもらった連続講座の7回目でした。

昨年亡くなられた相楽福祉会の廣瀬明彦さんがお書きになった2冊の本をテキストにする企画。今回は「運動」をテーマにして、廣瀬さんが「運動」という言葉に込めた意味や思いを読み解きつつ、時代も大きく変わりゆく中で私たちの支援にどう活かしていけばよいだろうか、を考えました。

何もない時代のほうが、まっすぐ支援の必要性に向き合えていたのかもしれません。福祉が「サービス」になるにつれ、支援をする側も支援を受ける側も「サービス」の枠組みにとらわれやすくなっていると思います。

時計の針は戻せませんが、子どもたちが望むもの、家族が望むものと正しく向き合い、形にしていけるように、私たちができることをやっていきたいと思っています。

なお、廣瀬明彦さんを偲ぶ会(主催:廣瀬明彦さんを偲ぶ会実行委員会)が3月1日午後にアバンティ響都ホールで予定されています。

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