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2014年9月22日 (月)

PECSレベル1ワークショップを受けてきました

少し前のことになりますが、8月30日と31日の二日間、京都テルサで行われた「PECSレベル1ワークショップ」をヘルパー1名が受講してきました。

PECSをご存じない方のために簡単な説明をすれば、PECSとは「The Picture Exchange Communication System(絵カード交換式コミュニケーションシステム)」の頭文字をとったもので、コミュニケーションに障害をもつ人が自発的なコミュニケーションのスキルを習得していくための技法です。

このあたりの特別支援学校ではずいぶん使われるようになってきた印象もありますが、福祉関係者にはまだまだと思います。それでも「○○がほしい!」や「△△を手伝って!」など、人に対して自分から何かを求めたり、伝えたりすることは生活の全般にわたって、大事な力です。

法人にはすでに研修を受講していた職員もいますし、ヘルパー業務の中でも写真カードや絵カードを使っての支援はこれまでにもやってきていたのですが、やはりきちんとした手続きを学んでおきたいと常々思っていました。しかし、土日に行われる研修に参加できるチャンスがなかなか生みだせなかったのです。ようやく実現しました。

内容について詳述はしませんが、PECSは応用行動分析をベースにしており、すべてが合理的にできているなあと思いながら、二日間の研修を終えました。PECSを活用している動画をたくさん見て、受講者どうしでも体を動かして、以前よりも実際に使っていくイメージを強く持てたように思っています。

PECSワークショップを受けたからといって「宣伝してはならない」とされています。たった二日の研修で「PECSができます」なんてことは到底言えません。自発的なコミュニケーションに課題をもつ子どもとたくさん接している者として、これからも学び続けたいという報告と意思表明でした。

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