ガイドヘルパー養成研修をしました
「そら」では、たくさんの学生ヘルパーが子どもたちの外出支援を担っています。学生たちの存在を抜きにして、精華町の子どもたちの放課後を語ることはできません。
学生は、大学を卒業するまでの活動になります。毎年、新たなヘルパーを増やし、育てていかねばなりません。そのため、今年も10月5日(月)、ガイドヘルパー養成研修(講義部分)を行いました。「そら」の独自研修で、講義7時間、実習7時間の計14時間がカリキュラムです。
昨年までは「ガイドヘルパーをやってみたい」という学生のみに研修をしていたのですが、障害特性の話などは学生スタッフみんなに役立ててもらえる内容であるため、今回は誰でも受講できるようにしました。全部で19人(うちヘルパー希望者16人)の参加でした。
人数が多かったため、昨年に引き続き、今回も相楽デイセンターの食堂をお借りしました。ありがとうございました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント