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2015年6月

2015年6月27日 (土)

今年も同志社国際高校へ

6月26日(木)、今年も同志社国際高校の授業にお招きいただきました。

たぶん法人設立の前年くらいから毎年お話をさせてもらえていると思うので、14年目だと思います。ありがたいことです。

もともとはサマースクールのボランティア募集でした。この10年くらいは法人代表に加えて学生スタッフにも同行してもらい、障害をもつ子どものことや自分自身の変化などを、経験談を交えて伝えてもらうことが多くなっています(もちろん今夏のボランティアも募集中です!)。

今年は、3回生の相原さんと南さんがプレゼンテーションをしました。ふたりはガイドヘルパーとしても活動しているので、外出を支援する中で悩んできたことやうれしかったことなどを具体的に語ってくれて、生徒たちにもわかりやすかったろうと思います。

30分授業が2コマ分。障害の特性などについて細かい説明をするほどの時間はありません。きっと世の中の多くの人が「障害をもつ子どもたちの存在に気づく」ときというのは、子どもが目立つ行動をとるときであり、それは障害をもつ子ども自身が何か困っている場面が多いのではないかと思います。困っている子どもの声なき声に耳を傾けようとする姿勢の大切さが伝わっていたら、と期待します。

同志社国際高校の生徒の皆さん、山本先生、ありがとうございました。

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2015年6月25日 (木)

5月☆レクリエーションをしました♪

更新が遅くなってしまいましたが・・

5月24日(日)に、レクリエーション企画「ぶるるんこいのぼり♪」をしました。

場所はかしのき苑。以下、写真とともにご報告します☆

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午前の部(幼児~小学4年生)のリーダーは山本くん(同志社大3)、サブリーダーは中村さん(同志社女子大2)でした☆

新しい学年になり、スタッフもより一層頼もしくなってきました!!

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午前の部、まずはじめは工作です。リング状の飛行機と、息を吹くとぶるぶる震えるこいのぼりの2種を用意しました☆

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これがリング飛行機♪ふわっと飛びます!描かれているのは番組のチャンネルロゴです☆

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こちらはぶるるんこいのぼり♪予想以上に激しくぶるるん♪と震えます!

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作って遊べるおもしろい工作は、子どもたちに人気です♪

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工作が終わったら、おやつ休憩☆暑くなってきたので、ジュースやゼリーがより一層おいしく感じます。ゼリーを交換しているのでしょうか?(^^)

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おやつの後は、お楽しみ会☆

今日はダンスや音楽、楽器を鳴らして歌ったりしました♪

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いつも良い笑顔♪♪

午前の部は、子どもたちの参加が11名、スタッフ23名、そら職員2名の参加でした☆ありがとうございました!!

スタッフたちは、お昼ご飯を済ませ、午後の部の準備を始めます☆☆

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今度は午後の部(小学5年生~高校3年生)がスタートです☆

午後のリーダーは粟野くん(立命館大3)、サブリーダーは巽さん(同志社女子大2)です。

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午後は子どもたちを2グループにわけて、工作と調理をします☆

工作→調理の班と、調理→工作の班です♪

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工作は、午前と同じぶるるんこいのぼりに加えて、カラフルこいのぼり、というペットボトルにお花紙をいれたきれいな置物です☆

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午前より少しだけ工程を増やして難易度を変えていますが、やはりぶるるんこいのぼりは人気でした♪♪

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ひとりずつの材料や、工作のセットをわかりやすくするために、ひとりずつカゴを用意しました♪

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今日の調理はクッキー作り♪簡単、おいしい、作りやすい!

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プレーン味と、ココア味の2種♪生地の型抜きを楽しんでいる子が多かったです☆

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午後の部、子どもたちの参加が22名、スタッフ28名、そら職員2名の参加でした☆

今年度初回のレクリエーションも、無事に終了することができました♪ありがとうございました。

4月から参加してくれている新しいスタッフ9名が初めての活動でした♪引き続き6月の活動、サマースクールもよろしくお願いします☆

そらでは、いつでもボランティアスタッフを募集しています☆夏からスタートするスタッフもたくさんいますよ♪

次回レクリエーションは7月5日(日)です!

今年度のレクリエーションは、あと10月、12月、2月に予定しています♪またご案内ができ次第、お知らせいたします♪(かわもと)

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新聞記事になりました…が

今朝の京都新聞山城版の22面にて、他事業所さんといっしょにではありますが、Libraのことを取り上げていただきました。

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大変ありがたいことではあるのですが、記事で強調されている点が少し、いやかなり誤解を招きそうな気がするので、ここで補足しておきます。

冒頭から「クラブ活動や塾のような体験ができる『りぶら』」とあり、見出しにも「クラブ・塾の疑似体験」、本文にも「クラブ活動や塾通いの雰囲気を体験させたい」と明らかに強調して書かれていますが、それを目的に開設しているわけではありません。

施設の使い方として、「週1回、学校でも家でもないどこかで新しい体験をしたい(させたい)」というようなニーズにこたえる、という意味で塾やクラブ活動を引き合いに出して説明することはありますが、それはLibraのもつさまざまな機能のひとつに過ぎませんし、また「疑似体験」とも言いたくありません。

Libraが圧倒的に多く寄せられているニーズは、ひとり親家庭や共働き家庭の就労を支えることですし、祖父母等の介護やきょうだいへのケアのために保護者が時間を確保できるように支援を必要とすることも多いです。家族としての安定を図るため、それらはとても重要なことです。

執筆いただいた記者の方にとって、それは「親のため」ように感じられて、こうした記事になったのかもしれません。が、さまざまな暮らしと育ちの背景をもつ子どもたちを受け入れ、ひとりひとりどのような過ごし方がよいのかを個別に考えていく、というのが私たちのやっていることです。

全員が一斉に同じことをして過ごすわけでもありません。週5日来る子どもと週1日だけ来る子どもでは過ごし方が当然変わります。そうした柔軟な場所の使い方ができるように部屋数を多くして、可能な限り個別のニーズに対応できるような場所にしたわけです。自閉症、知的障害、重症心身障害、ダウン症など、さまざまな特性をもつ子どもがいっしょに過ごしやすくもあります。

他事業所との比較で言えば、そうした多様性を受けとめていけるハードとソフトこそが、Libraの特徴だと思うのですが、それだとおそらく記事にするにはインパクトに欠けるのでしょう(「スーパーマーケット」より「専門店」のほうが話題にしやすいのはわかります)。掲載前に代表の年齢や利用人数など「数字」の確認は受けたのですが・・・。

この記事を読んだ方から「そんなことやってるの?」と聞かれたり、「うちの子にも勉強教えてください」と連絡を受けたりすることが予想されるので、いちおうここに書いておきました。

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2015年6月17日 (水)

長机

土曜日夜の「学びの広場」で使うのに用意した長机だったのですが、

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結果的に、学生たちのミーティングにも役立てられています。購入してよかったです。

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2015年6月15日 (月)

1週間限定

ちょくちょくこのブログでも紹介をして、精華町にもお世話になっている子どもがたくさんいる赤松さんの取り組みが少し前からNHKで報じられていたのですが、その動画がNHKのサイトで配信されています。

発信をどんどん強めて、仲間を増やしていっておられ、内向きになりがちな支援業界では、それが何より大切なことと思います。動画配信は一週間限定(6月21日まで)だそうですので、視聴はお早目にどうぞ。

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2015年6月10日 (水)

自閉症特性カルタ

 そらで愛読している本の中に『フレームワークを活用した自閉症支援』というものがあります。支援者が子どもたちのことを理解して、計画を立てて、共有するために、とても便利なフォームをたくさん提供してくれる本です。

 その「2」が発売されたのを記念して、著者の水野敦之さんが「自閉症特性カルタ」を公開されました。

【発売記念!自閉症特性カルタVer.1-1作成用PDFデータ公開】

 以前からネット上で一枚ずつ発表されていたのですが、今回は印刷すれば、実際にカルタとして遊べるようになっています。

 これは人の興味を引きやすく、啓発や研修によいのではないかと思い、厚手の紙に印刷してみました。

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「あ」から「わ」まで、揃っています。読み札に自閉症の特徴的な行動や困り感が書かれています。絵札のイラストもかわいくて、わかりやすいです。

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絵札の裏側には、行動の裏側にどんな背景があるのか、解説が書かれているので、これを学ぶきっかけにもできます。

興味があっても、自分で両面印刷して、一枚ずつカットするのは時間もかかります。文字がずらっと並ぶ本は苦手だけれど、一枚ずつのカルタならば読んでみたい、という方がおられたら、そら事務局までご連絡ください。

なお、

※個人及び地域内の啓発を目的とした研修の範囲内で印刷し、ご活用ください。

*可能な活用例:個人での特性の理解、親の会等でのミニ研修、事業所・学校内の研修、自立支援協議会主催・運営研修等、市町村での小規模の研修

※その他のセミナー・講演等での活用はご遠慮ください。

とのことです。

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2015年6月 9日 (火)

学びの広場

5月から毎週土曜日の夜、Libraを使って行われている、ひとり親家庭支援の「学びの広場」(参考)。もう6回を数えました。

20人近くの子どもが来るようになっており、家庭でも学校でもなく楽しく勉強できる場って大事なのだなあ、と痛感しています。

こうした取り組みを少しでも多くの人に知ってもらえるように発信していきたいのですが、活動の性質上、写真の掲載には慎重にならねばなりません。少し加工したものを使って、様子を紹介しましょう。

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入口には下駄箱に収まりきらない靴が並びます。障害をもつ子どもたちがわかりやすいように、靴を脱ぐ場所には足型が置いてあるのですが、学びの広場に来る子どもたちも、足型の上でみんな靴を脱いでいました。目に見えるルールの効果がこんなところにも。

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ここは中学生の部屋。みんな5月末に中間テストを終えたところです。先日の土曜日は11人の出席でした。わからないことを大学生のスタッフに聞きながら、集中して取り組めています。学生スタッフも毎回、新しい顔が増えています。

なお、学生以外にも「何か手伝いたい」という人が毎回のように訪れてくださり、むつみ会さんはうまく支援の輪を広げていかれているなあと感心しています。

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こちらは小学生の部屋。先日は5人が参加でした。勉強の時間が終わってから、遊ぶのがまだまだ楽しみです(中学生は勉強が終わると、クールに帰っていく子が多いのです・・・)。先週は、卓球して遊びました。勉強の励みにもなるので、これからもいろいろと遊びは用意していきます。

参加人数が増え続けているので、もしかしたら他の部屋も活用してくことになるかもしれません。ひとまず初回はみんな緊張してガチガチだったので、すっかり場所に慣れて笑顔がたくさん見られるようになったのがうれしいです。

いろいろな年齢、立場の人たちが集まっているので、勉強以外にも大事なことを学んでいける場所になれば、と思います。

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