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2015年9月17日 (木)

「きょうだいについて考える」企画、盛況でした

今日は、cafeここらくにて「考えよう! 障害のある子の“きょうだい”のこと」という講演会を催しました。

チラシを一斉に送ったり、据え置いたりするくらいの広報しかしていないのですが、二週間程度で定員(30名)がいっぱいとなり、事前準備からニーズの高さを感じさせられました。なお、参加者は保護者:支援者が4:6くらいです。

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講師は松本理沙さん(同志社大学社会学部社会福祉学科実習助手)。きょうだい支援に力を入れておられ、ご自身が障害のある方のきょうだいでもあります。また、「きょうだい会」の運営にも携わっておられます。

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講演レジュメといっしょに、全国きょうだいの会が発行しているわかりやすいパンフレットや自閉症協会の広報誌Beam(「きょうだい」特集号)なども配布されました。きょうだい会のパンフはかわいいマンガがたくさん。『親ばか日記』のあべひろみさんの絵ですね。

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パワーポイントを使って、「きょうだい」がどんな思いを抱きやすいのか。「きょうだい」がどんな体験をしやすいのか。たくさんのポイントを説明してくださいました。「きょうだい」についての映像作品も鑑賞しました。

ちなみに講演の中で紹介のあった『カラフル!』の動画はこちらで見られます。

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堅苦しくないカフェの中で、お茶を飲んで肩の力を抜きつつ、でも真剣にみんな耳を傾けていました。

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保護者の声をテーブルごとに聴くのもよいなと思っていたのですが、あまり長い時間も残っていなかったので、最後は数名からの質疑応答(すべて学生から)で終了しました。一方、終了後に回収したアンケートには親としての思いがたくさん綴られており、それぞれに考えていること、知りたいことがまだまだたくさんあったとわかります。

これからまた親も支援者も「きょうだい」のことをいっしょになって考えていけたらよいですね。そのためのきっかけ作りになっていたら幸いです。講師の松本さん、ありがとうございました。

会場のセッティングやドリンクの準備などでたくさんお世話になったcafeここらくさんもありがとうございました(ちなみにプロジェクターはここらくの備品で、スクリーンはそらの備品という協力関係です)。

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なお、そらの相談室にはきょうだい関係の本も数冊あります。読みたい方はどうぞおっしゃってください。貸し出せます。

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