ピッカピカの1年生!
5月1日(日)は、支援学校生親の会による「新入生歓迎会」がありました。
学生スタッフも「新入生歓迎」の時期なのでややこしいですが、これは4月から支援学校に入学した子どもたちを歓迎するために行う企画です(なお、新人学生スタッフは次回の活動からデビューします)。
今年度も「そら」でお手伝いをさせてもらいました。様子をご報告しておきましょう。
場所はかしのき苑で、今回は親子参加の活動です。もうすぐ改修工事に入って使えなくなってしまう大ホールからのスタート。
今年は京都教育大付属高校の合唱部をお招きしました。カラフルなTシャツがかっこよく、子どもたちの目をひきます。
しっかりと合唱に耳を澄ませるところもあれば、
いっしょに歌い踊るところもありました。まだまだ楽しめる「ようかい体操」。
子どもたちにわかりやすく示そうと工夫してくださった「幸せなら手をたたこう」。
はじめはお母さんにしがみついていた新入生も、どんどん活動にひきこまれていきました。
せっかくなので、楽しそうなところをもう一枚。入学おめでとう。楽しいこといっぱいの毎日を送りましょう。
「そら」でおなじみの遊びもやってみました。合唱部の皆さんもいっしょになっての「なべなべそこぬけ」。
ピアノの生演奏をバックにしたパラバルーン。最高でした。
「音楽会」は活動の中でときどきやっているのですが、子どもたちの集中が全然違ったように感じています。どうやったら、子どもたちに音楽をもっと楽しんでもらえるのか、を考える良い機会にもなりました。
音楽を楽しんだ後は、交流広間へ移動して、おやつを食べながら、
新入生、在校生、そらスタッフなどそれぞれに紹介し合いました。今日参加してくれたのは小1の彼女だけでしたが、中学部にも2人新入生が加わり、精華町の支援学校生は58名となっています。
子ども21名、保護者20名、そらスタッフ22名に加えて、支援学校からも先生が9人来てくださり、にぎやかな企画になりました。京都教育大付属高校合唱部をはじめ、ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
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