スプリングスクール1日目
子どもたちの春休みに入りました。
3月24日は障害をもつ子どもたちと学生スタッフとが活動する「スプリングスクール」の1日目。プログラムは、焼きそばづくりと弓矢づくり工作です。簡単にご報告します。
学生リーダーは上野さん(同志社女子大 現代子ども学科2)、サブリーダーは片岡さん(同志社大 心理学部2)でした。4月からはふたりとも3回生ですね。アップの写真が1枚も残っていなかったのですが、ホワイトボードの両脇に立っているのがリーダーたちです。
午前中が焼きそばづくり。野菜を切ったら、
フライパンを熱して、
焼いたら、できあがり。簡単な工程で、はずれが少なくおいしく作れるのが焼きそばのよいところです。
焼きそばと子どもと学生と(その1)。
焼きそばと子どもと学生と(その2)。
午後の最初は大スクリーンで短編アニメを見てから、
弓矢(と的)づくり工作へ。
写真入りの手順書を見ながら、進めていきました。
できた。
スタッフが事前に用意していた的も使い、実際に矢を飛ばして遊びました。
子ども14名、スタッフ21名の参加でした。保護者3名が調理の準備や後片づけなどに協力してくださいました。ありがとうございます。
なお、同志社国際高校のボランティアサービス部からこの日は2名の参加がありました。この春はスタッフの体制に十分な余裕がなかったので、感謝しています。次回も数名が参加してくれる予定です。みんなで充実したプログラムにしましょう。
【お知らせ】
学生スタッフによるTwitterがはじまりました。フォローよろしくお願いします。
最近のコメント