さんりんしゃクリスマス会のお知らせ
広報が少し遅くなってしまいましたが、今年も「つどいの広場さんりんしゃ」でクリスマス会をします。
12月11日(火)の午前と午後に1回ずつ、です。絵本の読み聞かせや、サンタさんからのささやかなプレゼントなどがあります。
詳細は、以下のチラシをご覧ください。申し込みは「さんりんしゃ」にて受け付けています。
広報が少し遅くなってしまいましたが、今年も「つどいの広場さんりんしゃ」でクリスマス会をします。
12月11日(火)の午前と午後に1回ずつ、です。絵本の読み聞かせや、サンタさんからのささやかなプレゼントなどがあります。
詳細は、以下のチラシをご覧ください。申し込みは「さんりんしゃ」にて受け付けています。
今日は「つどいの広場さんりんしゃ」の企画で「ファミリーコンサート」をしました。来て下さったのは「吹奏楽団 ベリーズけいはんな」さん。普段はけいはんなプラザで練習をされており、地元の方がたくさん参加されています(団員の募集もされています)。
短めの広報期間だったにも関わらず、40組ほどの親子が来場してくれました。過去の「さんりんしゃ」関連企画の中では申込が最も多かったのではないでしょうか。「ベリーズ」さんの人気がよくわかりました。
場所はかしのき苑の大ホールです。大ホールと言えば舞台があるのですが、吹奏楽団が上がるには狭すぎて、その結果・・・
こんなふうにホールのフロアを使ってのコンサートとなりました。
個別の掲載許可を特にいただいていないので、人の小さい写真ばかりになりますが、手づくりのマラカスを子どもたちにプレゼントしていただいたり、途中で忍たま乱太郎たちが登場したり、マルマルモリモリを踊ったり、親子も参加できるコンサートにしていただきました。
子どもたちがもっと動き回ることを想像していたのですが、みんなとてもよく集中しており、少し驚きました。生の音楽のもつ力を実感させていただけたと思います。
それから、全然子育て支援とは違う観点ですが、年齢も経歴も全くばらばらな地域の人たちが同じ目標に向かって皆で力を合わせて達成感を得られる集まりって、なかなか無いと思います。その意味で「まちの吹奏楽団」って貴重だとも思いました。
ベリーズけいはんなの皆さん、それぞれにお忙しい中、お集まりいただき本当にありがとうございました。いくつかのイベントが重なる中、このために臨時駐車場などを確保していただいた、かしのき苑にも心から感謝します。ありがとうございました。
今日は「さんりんしゃ」にて、「ママにもできる!チャイルドカット(子どもの前髪カット講座)」を行いました。およそ2年半ぶりの実施です。
前回もすぐに定員いっぱいになったのですが、今回もさんりんしゃ内での掲示と、役場に置かせてもらっていたチラシだけで20組の親子(子ども22人)が申し込んでくれました。
今回は大ホールを使わせてもらいました。これだけたくさん来てくれると、広さを感じさせません。
講師として来て下さったのは美容室ピースオブヘアーの代表である赤松さんと小寺さんです。さらに、講座の様子を撮影するために赤松さんの奥さんも来ておられました(冒頭で奥さんのご紹介をするのを忘れていました。申し訳ありません・・・)。
きれいな配布資料の中には、ピースオブヘアーが「訪問カット」や「スマイルカット」の案内も入っていました。今日の参加者の中にこれらの活動と関係する人はいないかもしれません。でも「さまざまな理由で美容室以外でのカットが必要になる人たちがいる」ということを知ってもらえるのは大切なことなので、とてもうれしいです。
前髪カットについての講座の後、前髪カットの実演がはじまります。希望者のみ、ですが、フタを開けてみればほとんどの参加者が希望されていました。
カットしている様子を写真におさめるのって、難しいですね・・・。たくさん撮影したのですが、子どもの表情がなかなかうまくおさめられず・・・。きっと赤松さんのブログのほうに良い写真がたくさん掲載されるだろうと勝手に期待しておきます(2/23追記:掲載されました!「喫茶こころ」や「さんりんしゃ」のことも書いていただいています→こちら)。
そんなわけで、終了後に「とても良かった。美容師さんもイケメンと美女だし」という評判がさんりんしゃ内で聞かれたおふたりの雄姿を載せて、記事を終えたいと思います。赤松さん(夫妻)、小寺さん、伏見区からはるばる来ていただいて、本当にありがとうございました。そして、またよろしくお願いします(今回、子どもが泣いてカットしてもらえなかったところには、「また企画します」と伝えましたので・・・)。
「つどいの広場 さんりんしゃ」のイベント案内です。
3月2日(金)に「吹奏楽団ベリーズけいはんな」さんをお招きして、ファミリーコンサートを行います。さんりんしゃの企画する今年度最後のイベントです。
ベリーズけいはんなさんからは「小さな子どもが泣いても騒いでも大丈夫」「曲の間の出入りも自由」と言っていただけています(ベリーズけいはんなさんはおととしの設立当初「ママブラス」からスタートしており、女性がとても多いです)。音楽コンサートに行きたくても、いろいろと周囲に気をつかってしまって足が遠のいているママにとっては、大きなチャンスです。
親子で生の楽器の音を楽しみましょう。たくさんの申し込みをお待ちしています(およその人数を把握したいので、お申込みはお早めにいただけましたらありがたいです)。
ファミリーコンサート
日時:3月2日(金)
開場 10:20
開演 10:30
場所:かしのき苑大ホール
出演:吹奏楽団ベリーズけいはんな
入場料:無料
申込:つどいの広場さんりんしゃ(火~金 10時~15時半)
このブログを読まれているのは多くが障害をもつ子どもの家族やその支援スタッフではないかと思うのですが、記事の最後の方で障害をもつ子にも深く関係した話題のあるご案内です。
2年半ほど前にも「さんりんしゃ」で企画した(参照)「チャイルドカット」講座を、久しぶりに催すことになりました。
講師は美容室PEACE of HAIRの代表、赤松隆滋さんです。
子どもの髪の毛が伸びたとき、美容院に連れていくのではなく、ママの手できれいに整えられたら、っていうときがあると思います。でも、なかなかきれいにカットできない。そんなママのための講座です。
2月21日の昼からかしのき苑の大ホールでやります。申込は「さんりんしゃ」までお願いします(火~金 10時~15時30分)。
ところで、赤松さんはご自身の美容院で仕事をされつつ、「スマイルカット」というのをされています。
赤松さんのブログに関連記事がたくさんあがっています。たくさんといっても、2/4現在はまだ11個なのでその「奮闘記」を最初から全部読んでほしいくらいなのですが、そこから説明文だけ引用しますと、
スマイルカットとは…
自閉症や多動症の発達障害の子供達の中で、「美容室に行けない」「じっと座っていられないので断られる」と言う子供達も多いのです。
そんな美容室に行けない子供達に、おうちでのお母さんのカットから美容室でのカットに変わる前に、ワンクッション置いた練習機関のようなものがスマイルカットなのです。
ゆくゆく、美容室でひとりで座ってカット出来るようになるのが、スマイルカットのねらいです。
ここに書かれていることと同じような課題を抱えた子どもは精華町にもたくさんいるのではないかと思います。関心をもたれる方もいるのではないでしょうか。ピースオブヘアーは伏見区にあるのですが、赤松さんはこうした活動を美容師さんたちの間で広めていこうともしてくださっています。それも心強いことです。
そんなわけで障害をもつ子どものお母さんで興味をもたれた方は「そら」まで連絡をいただくなり、当日ご来場いただけたら、そこで何か生まれるかもしれない、と勝手ながら思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
今週火曜日の13日に「つどいの広場さんりんしゃ」でのクリスマス会をしました。ささやかなものですが、毎年やっています。
様々な時間帯に来る子どもたちがいるので、午前と午後に1回ずつの企画です。これはパネルシアター。
他にも絵本の読み聞かせや、
ペープサートなどもしました。
そして、サンタも登場して、子どもたちには小さなプレゼントを受け取ってもらえました。
もちろん0歳児をはじめ、「クリスマス会」「サンタ」の意味など全然わからない子どもはたくさんいるわけですが(大多数?)、いつもとは少し違う「さんりんしゃ」をママたちにも楽しんでもらえていればうれしいです。「クリスマスツリーなんて出しているヒマがない」という声もよく聞きますし。
午前と午後合わせて22組の親子が参加してくれました。ありがとうございました。
ちなみに、クリスマス関連の絵本を本棚に少し増やしておきました。またどうぞ手に取ってみてください。クリスマスツリーもしばらくは出しておきます。
ここでのご案内が遅くなりましたが、来週の12月13日(火)に「つどいの広場 さんりんしゃ」でのクリスマス会があります。
ささやかな企画ですが、いつもとは少し違う「さんりんしゃ」にはなると思います。13日までさんりんしゃの開所がないため、事前の申し込みは締め切りましたが、当日の参加も可能ですので、0~3歳の子どもとお母さん、どうぞおこしくださいませ。もちろんきょうだいも参加できます。
さんりんしゃに掲示してあるチラシも以下に貼っておきます。およその年齢に分けて、午前と午後に1回ずつ、予定しています。
さる11月22日(火)、かしのき苑の交流広間にて「おんぶ・だっこひもの出張サロン」を開きました。開いたと言っても、「出張」してもらっての企画です。宇治からはるばる来てくださったのは「子育てを楽しむ会」の皆さん。
事前申し込みがなかったので、どのぐらいのお母さんが来てくれるか、不安だったのですが、フタをあけてみれば8人の参加がありました。
たくさん持ってきていただいた「おんぶ・だっこひも」の数々。伝統的なものから、新しいもの、双子ちゃん用まで。おそらく日本一の種類があるそうです。
お母さんのからだのことや生活のこと、子どもが何番目の子どもか、など、たくさんの情報を聞きながら、ぴったり合うものを見つけ出していきます。本当に奥の深い世界で、子育てを楽しむ会代表の迫さんの話は尽きることがありません。
これは、ある世代にはおなじみのスタイル。さんりんしゃの保育士たちにとってのストライクゾーンでした。「おんぶ・だっこひも」は、さまざまな世代がつながるきっかけにもなるようです。
これは兵児帯(へこおび)。一本の長くて太い帯なのですが、実に見事に子どもの体を包み込んで、お母さんの体と一体化させてくれます。高齢の世代の方たちは、これに馴染みがあるのだとか。
2時間あまりのサロンは、とても充実したものになりました。もっと多くの人に知ってもらいたい知識がたくさんあったので、また少し期間をおいてお招きできたらいいな、と思いました。
子育てを楽しむ会の皆さん、本当にありがとうございました。
「つどいの広場 さんりんしゃ」での企画情報です。
宇治市に「子育てを楽しむ会」というとても活発な子育て支援NPOがあります。いろいろなことをされている中に「だっこ・おんぶひもの試着サロン事業」というのがあります。
日本古来のものから最近話題のものまで、たくさんの種類の「だっこひも」「おんぶひも」を集めて、実際にそれを試着しながら、ママや子どものからだにぴったり合うものを見つけてもらおう、というサロンです。「子育てを楽しむ会」さんは、たぶん全国一の種類を持っておられるそうです。
11月にそのサロンを「さんりんしゃ」まで「出張」してもらえることになりました。どんなお店でも見ることができない豊富な種類の「だっこ・おんぶひも」が精華町にやってきます。
「抱っこやおんぶをしていると、すごく体がしんどい・・・」
「いま使っているものがベストかどうかわからない・・・」
「自分の体にあったものがなかなか見つからない・・・」
「これから出産なのだけれど、選ぶポイントを知っておきたい・・・」
など、さまざまな悩みや疑問に答えてくださいます。
平日の開催ではありますが、ママや妊婦さんはもちろん、パパさんの参加も大歓迎です。およその人数を把握するため、事前に「さんりんしゃ」まで申し込みをお願いします。
だっこ・おんぶひもの試着サロン
日時
11月22日(火)10時00分~12時00分(受付9時45分)
場所
地域福祉センターかしのき苑 1F交流広間
参加費
無料
申し込み・問い合わせ
つどいの広場さんりんしゃ 0774-98-3930
(受付時間 火・水・木・金 10時00分~15時30分)
少し久しぶりの「さんりんしゃ」情報です。
多くの親子に来てもらえている「つどいの広場さんりんしゃ」ですが、9月から月2回、「児童相談員」の宮本さん(臨床心理士・女性)が来て下さることになりました。
児童相談員さんは、ふだんは週3日、精華町役場の子育て支援課に勤務されており、子育てについての相談にのっています。子どもの発達についても、お母さんの不安や悩みについてもお話を聞いてくれます。もちろん、それは普段から保育士がしていることでもありますが、発達や心理についてのプロでもありますし、何より役場で勤務している人が外に出てきて、お母さんたちの生の声を聴くというのは、精華町の子育て支援を進めていく上でも大事な機会だと思います。
相談員さんが来られる時間は、毎月第1・第3金曜日の13時30分から15時30分です。既に実施している助産師さんや栄養士さんの相談日に加えて、どうぞご活用ください。
相談日の予定表は以下のファイル(PDF)をご覧ください。なお、都合により日時が変わる可能性もありますので、特に「相談員さんに話を聞いてほしい」という場合は、事前に「さんりんしゃ」まで確認のお問い合わせをいただければ、より確実です。
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